1月24日、ハートフルフェスタ2016において、岐阜アドラー心理学研究会が担当した「勇気づける子育て」のプチパセージを開催しました。
参加者は10名。アットホームな雰囲気の中、子育ての目標や勇気づけについて、アドラー心理学の“はじめの一歩”を楽しく学ぶことができました。
参加された方の感想を紹介します。
・どんなエピソードでも、相手には適切な部分がたくさんあるのだと思いました。イラッとしたときは立ち止まって、相手の良いところを見つけるトレーニングをしようと思います。
・プラスの面に気づくことで構えを変えることができ、子どもと向き合う時に子どもの話を聞くことができると思いました。子どもと私の関係だと思っていたことが、主人と私の関係でも考えられるということに気づきました。
・この講座に参加して一番良かった点は、人と話せたことです。専業主婦なので、意見を言い、人に意見を言ってもらうという貴重な機会はほとんどありませんから。まず、自分が幸せでないと子どもも幸せにできないと思います。素敵な講義、ありがとうございました。
・子どもの話を聞く努力はしてきたつもりでしたが、気付けば、一番最初に私自身の意見を言っていました。子どもにしてみたら、最初から納得できない会話となるのかな?と想像しました。
・実際の子育ての場面をもとに具体的にどうしていけばいいか、グループで考えることができました。明日からすぐ使える知識だと思います。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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