9月8日、木曜定例会を開催しました。参加者は12名でした。
今回は指向を変えて、久保田さんに粘土ワーク(ファミリーラボ)をしていただいました。 メンバーひとりひとりが6歳のころの自分を思い出しながら、家族と向き合い、また現在の自分自身と向き合う、新たな発見があったようです。
みなさんの学びを紹介します。
・3人ともの現在のエピソードと関連したことが母親の存在だったので、子どもにとって母親はとても影響が大きいなと思いました。
・小さい頃、隅っこに小さく存在していた私ですが、やさしくしてもらったり、声をかけられたかったり、ほめてもらいたかったり、心配されたっかたりした私が今もいました。最近の出来事の大人の私も心配かけないようにの裏側に心配されたい、甘えたい、注目されたい私がいました。
・小さい頃の体験が今の自分につながっているということを感じました。楽しかった思い出を今の家族に強要というのか、家族の了承を得ずに押し付けようとしていたことに気が付きました。
・私が育った家族は個々それぞれが独立していて、そういう関係の中で育った環境が今の家族につながっているんだということに気が付きました。
・ひがみっぽい私から、仲間になって甘えていいんだ、そばによりそってくっついてもいいんだ。
・現在、大切にしているものは、幼い頃い習得していたものでした。そんな自分がちょっと可愛いなぁと思いました。
次回の木曜定例会は、10月6日です。
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