10月5日OKBふれあい会館(ぎふNPO・生涯学習プラザ)において、参加者は5名でした。
初めに、講座に参加した方からのシェアリングをしました。
次に、参加者の近況報告をしました。その中で、お子さんのゲームをすることに対する親の対応、特に子どもとの約束についてお話を聞き、参加者全員で話し合いました。
最後に、「勇気づけの歌」を少し読み、学び合いをしました。
<学んだこと、感想>
・相手を尊敬するには、信頼するには、どうしたらよいか?考えさせられました。(相手)子どもの適切な側面を見つけて、それに正の注目を(5-L1)をしたいと思います。言葉で伝えられればいいのですか、むずかしかったらノートに書いてみたいと思います。きっと、伝えられる日が来ると思います。
・子どもの課題について、子どもからお手伝いを頼まれた時、自分だけ協力するのではなく、相手にも頼まれたことについて、自力で「何かできることがありますか?」と聞くことが出来る。
・本日は、リセット感いっぱいです。今月ノルマ作業を頑張る勇気が湧いてきました。
・人それぞれには、どうしても譲れないない価値観があり、それは親子といえど例外でなくて…子どもより長い人生を歩んでいる親の価値観の方がうまくいくことが多いので、それを何とか子供に伝えたくて焦ってしまう親。お互いの意見を聞きながら、お互いに譲り合い協力し合える関係性を少しずつ、本当に少しずつ築いていけたらいいな!と、心から思いました。
次回は11月2日(木)ふれあい会館 3F ぎふNPO・生涯学習プラザです。