1月11日(木)OKBふれあい会館(ぎふ・NPO生涯学習参画プラザ)において、参加者は5名でした。
北陸東海地方会での「勇気づけの歌」実践報告のシンポジストの一人の取り組み報告(エピソード報告)と「勇気づけの歌」からの学びをシェアしました。
報告したエピソードの対処行動として「勇気づけの歌」から、それぞれ、目標とするものを話し合い、いくつかの提案(代替案)がありました。今後の取り組みとして、そのうちの一つを選ぶこととします。
<学んだこと>
・頼まれる前に先走ってやってしまう事はよくあります。あと「言葉」の捉え方も人それぞれで難しい。どうしても自分よりの考え方、価値観で対処してしまうので、こうして毎回学び合う事で、振り返り見直していける事ができて本当によかったと思いました。
・お互いの思いを理解し合い、助け合って暮らすにはどうしたらいいかを学ばせてもらいました。まずは冷静になって、相手の話を聴いてから、協力できることを一緒に考えようと思いました。事例提供者さんの実践に励まされて、私も沢山の勇気をいただきました。
・まずは相手に寄り添いたい、協力したいという心構えがいちばん大切だと学びました。
・勇気づけの歌を使って学ばせて頂きました。事例を扱って考えると、子どもの考えを知ることで対処行動が変わるのかなぁと思いました。事例提供者さんの実施される姿に私も今後、気持ちを新たに実践したいと思いました。今回、学んだ勇気づけの歌は私もいつも心掛けて暮らしたいと思います。
・勇気づけの歌と真摯に向き合ってみて、自分一人では分からないことを皆さんと学ばせて頂きました。次の課題もはっきりと分かったので、また、勇気づけの歌と一緒に暮らしてみようと思いました。
次回は2月1日(木)、ふれあい会館です。