3月1日OKBふれあい会館 ぎふNPO生涯学習プラザにて、参加者は4人が集まりました。
事務連絡の後、 参加者の方から事例提供していただき、ロールプレイをして現場を再現しながら事例検討を進めました。
パセージのテキストや勇気づけの歌を参照し、全員で学び合いができました。
(学んだ事)
・勇気づけの歌(6)の対等の位置で互いに助け合うために話を聴くことが大事なのだけれど、そのための協力的な構えをまずは私が整えることが大事で、そのための正の注目を持つことを心がけていきたいと思いました。
・家族の行動は おかしい!?と思ったり 変!と思った時は きっと 相手には 相手の行動の意味があるのだと思い知りました。その相手の行動の意味について、話をじっくり聞いてみたいと思いました。
・本日のまとめとしては、「適切な行動に正の注目を」だと思いました。
・「いつもと同じパターン」と決めつけてしまいがちな日常生活。それでも、「毎回すべての同じ」ということな無いですよね。大好きなお母さんに、一生懸命「わかってもらいたい」と寄って来てくれるお子さん、お母さんも一生懸命「わかってあげよう」としている…お二人の姿はとても素敵で、今できることを頑張らずに、でも、肩の力を抜いてやっていくことの大切さを教えていただきました。
次回の定例会は4月12日(木曜日) ふれあい会館3F(仮)です。