4/21土曜定例会は参加者6名、会場はOKBふれあい会館 男女共同参画プラザ 小研修室でした。
6/3に開催されます第5回北陸・東海地方会の午後のプログラム、グループワークの模擬ワークをしました。 「勇気づけの歌」を読んでグループで話し合うことと、エピソードを「勇気づけの歌」で考えてみるワークをしました。 いただいた感想などをもとに、地方会の準備委員会でさらに進行案を検討することができました。ご協力ありがとうございます。
現在、地方会の申込み受付中です。 参加申込お待ちしております。(詳細は日本アドラー心理学会HP)
〈学んだこと〉
・話を聴いて共感するだけで良しとすることも多いんだろうなと思いました。
・「相手を理解するために話を聞いてみる」ということを日頃から考えていますので、これからもしっかりやってみようとワクワクしています。
・「人にはテレパシーの力はない」のだから『わからない』と思って、謙虚になることが大切だと思いました。 ・目の前の人と何を協力すればいいか、まずは聞いてみるといいかなと思いました。話を聴いたら質問して、いろいろな対応をし協力したいと思いました。
・ロールプレイをして子ども役になってみたら、親の学んでほしいことは不要だったと思いました。子どもはその歳頃の自分の能力で、子どもたちの社会を生きていけば、それなりに学ぶのかもしれないと思いました。「勇気づけの歌」(24)
・何か解決策を求めるのではなく、ただ気持ちに寄り添ってもらうだけで十分なときがある。勇気づけの第一歩とはそういうものなんだな、と思いました。
次回の土曜定例会 5/19 13:45~ OKBふれあい会館 3階小研修室