7月12日木曜定例会は、OKBふれあい会館 ぎふNPO・生涯学習プラザにおいて、参加は3名でした。
「勇気づけの歌」の抄読会をいたしました。 まず、最近の気になる出来事、陰性感情を持ったエピソード、学んだことなど、一人ずつ発表しました。
次に、『勇気づけの歌』をみんなで最後まで読み、事例について、気になる節や代替案に繋がる節に照らして、「私になにができるか」を見つけました。 その後、残りの時間はわずかでしたが、『勇気づけの歌』の最初から一節ずつ、質問や感想を出し合い、単語や文章を理解しながら学び合いました。 最後に、学んだことをシェアしました。掲載許可を頂きましたので以下に紹介します。
<学んだこと>
〇本日は、アドラー心理学の本質に少し触れたように感じました。現代の日本の社会状況の中、言葉で発言する勇気を与える心理学の活動であると思った次第です。
〇老年となり記憶力が弱まりましたが、一つ一つ学んで行こうと考えております。
〇今日もとても有意義で贅沢な「自分を見つめ」の時間を過ごした。自分の今後に生かす点など多くを学べた。勇気づけの歌の№8・9・13・16が、参考になりました。パセージも参加したいです。
〇相手は何をして欲しかったのか分からなかったので聞いてみて、私が協力できる部分を見つけて目標の一致をとり、実践に繋げてみたいと思いました。