9/15(土)土曜定例会は、OKBふれあい会館小研修室にて、参加者は8名でした。
9/2(日)第23回近畿地方会で行われたグループワーク「勇気づけの歌を使ってのワーク」を紹介していただいて、定例会の導入部分として活用させていただきました。発表のあったエピソードから一つ、夫婦のエピソードをアルゴリズムに沿ってエピソード分析をしました。
〈学んだこと〉
・エピソード分析を最近していなかったので、アルゴリズムを見ながらやるようになったことが以前参加した時と少し違ったなと思いました。(エピソード分析から)ほったらかしにしないように気を付けなければと思いました。
・具体的なエピソードを出してもらって分析していくと興味深くて勉強になりました。また参加したいと思いました。
・人の事は何となくよく見えるような気がするが、自分のことはなかなか見る気がしないし、難しいなと思いました。
・時間を共有することに対する欲求の度合いは人によって違う、そのギャップを埋めていくために言葉が必要なんだと実感しました。感情的にならず、諦めず、お互いに快い距離感を作れたら良いなと思いました。
・夫と遊びは大きなことでなくても、一緒に食料品を買いに行ったり普段でもできることをする。適切な行動に正の注目をしたいと思います。私自身「当たり前」を見逃しているように思います。
・夫さんとの関わりをちゃんと求めておられるエピソードの分析で私もパセージの31-R「夫婦が軸」であることを実践していくことの大事さを改めて思い直そうかと思いました。
・自分のエピソードを分析してもらって、自分のことは分からないことを学びました。無視されているように感じると所属に失敗しているように感じるのかなと思いました。今度、夫が帰宅した機会には夫に分かりやすい位置に自分から動いて話しかけてみようと思いました。
次回の土曜定例会は10月13日(土)※第2土曜日です。