エピソード分析の勉強会の報告です。
8/25(土)OKBふれあい会館 小研修室にて7名の方が参加されました。 始めに、近況報告と最近の気になったことを発表しました。 次に、ご本人のご希望にもとづいて、一事例のエピソード分析を行いました。
参加のみなさんの感想や学んだことです。
・私も子どもに陰性感情を感じたできごとがあったので、事例提供者さんのエピソードを身近に感じた。子どもは社会人になっているので自分の責任で暮らしていくと、信頼してみようと思う。お互いに相談しあえる関係でいられるように、自分にできることしようと思う。
・まだ、起こっていないことをあれこれ心配するより、よかったことに注目したいと思いました。プラスの面に注目した声がけをしたいと思います。
・いろんな人のいろんな意見を聞くこと、一緒に考えることは多くの気づきを得られると改めて感じています。
・エピソード分析をすると、陰性感情が起きているそのエピソードそのものに、何も陰性感情を持つことがないと気がつきます。できていないと思っていたことも、できているのだと気がつけば正の注目につなげられるのかなと思いました。
・久しぶりのエピソード分析でした。楽しい時間でした。事例提供者の方の気づきに感動です。ありがとうございました。
・相手の不適切だと思える言葉は、善意で言ってくれて、どうしたいか、目的も含まれていたんだと、私の家族が言ったことを思い出しました。