12月2日(日)「エピソード分析勉強会」は、OKBふれあい会館 小研修室において開催しました。 参加者4名。 近況をシェアした後、話題にあがったことから関連して2つのエピソードを取り上げました。
今回は、2事例とも母親とのエピソードを分析することとなりました。 エピソード分析の流れをおさらいした後、語り手、聞き手、書記と役割を分担し開始しました。
【学んだこと】
・まずは陰性感情に気づくことが大事。相手の言動が気に入らないと思ったらまずはストップして、開いた質問で話を聞くようにしたい。 母が元気で遊びに来てくれて一緒に過ごした出来事から学ぶことができ、貴重な時間をもらったことに感謝します。
・代替案でpassage26-L「モデルを見て学ぶ」がありました。自分のエピソードを振り返るとそういう風にして子ども達に伝えていけばいいのかと学びました。それと同時に自分の構えと行動も見直さなければとも思いました。
・passage26-L「モデルを見て学ぶ」は、頭では解ってもなかなか実行できない私にとっては厳しい学びです。本日、これを代替案として出してもらい痛いところを突かれる思いがしましたが、その分それが必要な場面を逃さず意識し実行すべきことだと背中を押してくれそうです。
・親をどう勇気付けるかについて学びました。私は、母親のよかれと思ってしてくれたことにもう少し感謝しなければと自分自身を振り返りました。次に話す機会には感謝の気持ちを伝えたいと思います。
次回は、2019年1月26日 OKBふれあい会館 3F 小研修室 (予定) です。