8月31日(土)エピソード分析の勉強会について報告します。 OKBふれあい会館において4名が集まりました。
近況を報告した後、相手に伝えたいと思っていることをどのように伝えたらよいか?ということをパセージを読み返しました。パセージの順番通りに丁寧に進むことの大切さを学ぶことができたと思います。
【学んだこと・感想】
・子どもの課題と親の課題を復習することができました。人生の問題にどう取り組み、どう解決するかは、子どもにとっても親にとっても1人1人が直面する課題だと思いますが、自分も子どもも、きっと何とか対処できると信じて、深刻にならずに真剣に考えて暮らしていきたいです。
・子どもの課題について、親はどのように向き合うのかパセージのテキストをもとに学ぶことができました。13-L、14-L、15-L、10-L、1-Lと読み、私自身の構えが子どもを信頼し、尊敬し、協力的な方向に向いているか点検したいと改めて思いました。
・子どもに伝える前に何をすべきかとパセージでおさらいし、もう一度考える機会をありがとうございました。丁寧に順番通りに一つずつ一つずつ点検することで大切なことを点検することができました。私の場合はとりあえず陰性感情をストップする基本の基本が必要だと再認識しました。
次回のエピソード分析の勉強会ですが、9月は休み、10月12日(土)です。