10月3日木曜定例会は参加者4名。 (OKBふれあい会館 会議スペースにて)
参加者の近況報告と最近学んだこと・これから学びたいことを各自発表しました。 事例検討では、まず事例提供者、進行役、書記の役割分担を決めました。 次に、エピソード分析を用いて私的感覚から相手と協力できる代替案をみんなで考えてみました。
【学んだこと】
・自分が良かれと思ったことでも、相手の気に入らない事があると思います。逆も然り。勇気づけの歌(9)(10)のよい面を見つけて感謝して喜びたいと思いました。どんな対応ができるか、相手と協力できることを工夫したいと思いました。
・相手と穏やかに生活していくには、相手のことを上から目線ではなく考えて行動、発言することの大切さを学びました。
・エピソード分析の代替案は、その人が今何を直したいか?その細やかな感情の動きで出てくることを学びました。
・自分一人で考えていた代替案。でもエピソード分析をすることで見えてきた別の代替案に、エピソード分析の威力を改めて教えていただきました。
次回の木曜定例会は11月7日(木) 会場は、OKBふれあい会館 3階 研修室です。 (いつもと違うお部屋ですのでご注意ください。)