2月4日、コロナ感染予防に気をつけて、木曜定例会は3名の参加者でした。
(会場:OKBふれあい会館 ぎふNPO生涯学習プラザ)
はじめに、学んだことと今日学びたいことをそれぞれ発表しました。 次に、メンバーさんが砂粒磨きをするためにと、お持ちいただいた事例を提供していただき、みんなで学びました。エピソード分析を使い、事例を検討しました。 相手と協力するにはどうしたらいいか、事例提供者さんが気づかれて、言葉にしてくださったのが、印象的でした。
学んだことと感想を紹介します。
〇自分では、他人に「まず受けとめてほしい」と望んでいるのに、他人に対して「受けとめる」ことができていなくて、そのことがモヤモヤとなり、自分を苦しめているのだと気づかされました。今一度、自分の意見を言う前に、「相手の気持ちを受けとめて、言語化する」ことを実践していきたいと思いました。
〇モヤモヤに気づいて、あえて晴らそうとチャレンジされた今日の事例から大きな勇気を頂きました。私もトライしてみます。
〇日常の印象的なできごとをお持ちいただきました。ご自身が「どう協力したらよいか。」について、事例検討していきました。事例を話し始められた時から、すでに協力したいと言っておられたように思いました。私も家族と協力したいが助けになっているかどうか聞きながら暮らしたいと思いました。
次回の木曜定例会は、3月 4日 会場はOKBふれあい会館3F ぎふNPO生涯学習プラザで す。