令和3年度がスタートしました。
コロナ禍ではありますが本年度もできる範囲で、みなさんと学んで行けたらありがたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
さて、4月15日木曜定例会の報告をいたします。 参加者は2名でした。(会場:OKBふれあい会館 ぎふNPO生涯学習プラザ)
参加されたメンバーさんは、事例をお持ちいただき提供してくださいました。ご自身が相手に言ったことを気にされていて、他にどんな対応ができるだろうか。という代替案をご希望でした。事例をエピソード分析で検討して、最後はご自身で協力的な代替案を見つけて言葉にされました。
学んだことをご紹介します。
●相手に大事なことを思い出していただくために私にできることは、何だろう?について、学ばせていただきました。相手は、きっと知っておられるだろう~をお伝えしてから、実例など大事なお話をする。ということは私もお試しする機会があると思いますので、言ってみたいと思いました。
●「弊害」「根拠」など、言葉の言い方一つで相手を追い込んだり嫌な思いにさせるリスクがあること。様々な言い方を学んで行きたいと思いました。 ●「自分が幸せでいたいなら、他の人をしあわせにしてあげないと幸せにはなれない。」ということから、自分が行なっていることに対して向上心を持って取り組むこと。その事が他の人を幸せにすることと自分が幸せになることに結びつくことを学びました。
次回の木曜定例会は、5月6日OKBふれあい会館3F 岐阜県男女共同参画 研修室です。