5月6日木曜定例会は、OKBふれあい会館 研修室にて、3人の参加でした。
始めに、初顔合わせの方もいらしたので、自己紹介を含めて学んだことや学びたいことなど各自発言しました。 次に、「勇気づけの歌」を区切りながら読み合わせ、事例に照らして学び合いをしました。「勇気づけの歌」の節に思い当たるエピソードが浮かんだらシェアして、代替案も「勇気づけの歌」からヒントをもらい、できそうなことがそれぞれ見つかったように思います。 いくつもエピソードが出ました。家庭での実践に繋がることと思います。ありがとうございました。
学んだことや感想についてご紹介します。
●今日は久しぶりに学習会に参加させてもらいありがとうございました。「勇気づけの歌」をひとつずつ読み合わせ、事例に照らして考えることが出来ました。”真の所属”を目指してそれがどういうことなのかも含めて日々の暮らしの出来事を振り返って互いに尊重し合い、信頼し合えるよう実践していきたいなぁと思いました。
●「勇気づけの歌」を通して学んだことは、今までの勉強会では一節ずつ時折り触れていたくらいでしたが、初めてフルで学びました。その中で、特に考えさせられたのが、28節「真の所属」とは何だろう?ということでした。「その人の長所、短所を含めて一人の人間として受け入れて共に生きていく」その単位は家庭や会社等、色々ありますが、「その人全体」を見ていけるように努めたいです。
●勇気づけの歌の(22)にありますように「してほしいこと やめてほしいこと 冷静に相手に伝えよう」を実践してみたいと思いました。これまで家族やみなさんにお世話になっていることに感謝してこれから私にできることを返していきたいと思います。
次回の木曜定例会は、6月 3日 OKBふれあい会館3F ぎふNPO・生涯学習プラザです。