6月3日木曜定例会の報告です。 OKBふれあい会館 会議スペース にて参加者3名でした。
学んだこと・学びたいことなどを各自発言した後、「勇気づけの歌」を区切りながら読み合わせをし、各節に思い当たるエピソードがある時は、シェアし合って学びました。
(学び、気づき、感想)
・(12)の人は「善意」で行動するのだが…その「善意(良かれと思って行っている気持ち)」や「必死に行っている気持ち」を置き去りにして、ただ、こちらの意見を言っても伝わらないだろうし、(15)の「互いの考え知らなければならぬ」のように、相手の置かれた状況も理解する前に、こちらから考えを伝えても、相手にとっては、的外れな時もあるんだろうな、と認識しました。
・(15)の「相手に伝えたいことがなんであるかを考えて」準備することが大切と思いました。私の場合、情報を整えていくつかの選択肢を提案できるように相手と話ができればと思います。そのために、相手と協力するために、準備を整えるようにしたいと思います。
・「勇気づけの歌」は、何度読ませていただいても、その時々に応じて、いつも深く考えさせていただけて感謝です。社会に所属できることを望み、感謝しているにもかかわらず、うまくいかないことのなんと多いことか。感情に任せて行動する前に一呼吸置くことの大切さ、そして、本当はどうなりたいのか、なりたかったのか、今一度、振り返ることの大切さを改めて教えていただきました。
次回木曜定例会は、7月 1日 OKBふれあい会館 3F ぎふNPO生涯学習プラザです。