1月21日の土曜定例会のご報告です。
三里公民館にて初参加の方も含めて6名で行いました。
近況報告から発展して、「子どもの居場所をつくる」ということをメインに、テキストを読み合ったり、それぞれの思うところを出し合ったりしました。
以下、参加された方の感想です。
・今年初めての土曜定例会に、お初の方、お久しぶりの方、おなじみの方のご参加を頂きスタートすることができ嬉しく思います。家族や子どもを勇気づけて暮らそうと改めて思いました。アドラー心理学を学ぶ仲間がいることに感謝します。本年もよろしくお願いします。
・平等の立場って何だろうか、居場所があるとはどういうことか、考えることができた。相手が何を感じ、どう考えているのかは、聞いてみないとわからない。答えてくれるかもわからない。自分の考えも話してみないとわからない。分からないことは沢山あるけど、冷静に話し合って、問題を解決して生きていくことはできるのではないか、とおもいました。
・今回初めてでしたが色々考えることができました。また、子育ては終わった感じですが、本当に自分の子育てが良かったのかと。良いきっかけを頂きありがとうございました。
・居場所があって役に立てることが大事だと思いました。
・子供の居場所を作る、という話題から、「子育ての行動面、心理面の目標」を再確認できました。「私は家族の中でなくてはならない存在だ」と実感できる子育てをしてきただろうか、と反省しています。
次回、2月18日土曜定例会の会場は、岐阜市三里公民館 2階 研修室A です。