5月11日木曜定例会の参加は4名でした。 (OKBふれあい会館 3階 会議スペース)
お久しぶりの方や遠方から近隣からの方がお越しくださいました。
始めに、各地からのお知らせ、次に自己紹介や最近学んだことや今日学びたいこと、感情が動いたできごとを各自発表しました。 その後で、お一人の方にに事例を提供していただき、進行役、書記の担当を決めて、エピソード分析を使い学びました。
事例提供者さんができそうな協力的な目標、相手を勇気づけるにはどうすればいいかについて、みんなで学び合いました。 参加者の学んだことや感想をご紹介します。
・遠方からご参加のKさんの進行でエピソード分析をしていただきました。夫に対する勇気づけは自分に対する勇気づけでもありました。どんな小さな事からでも夫に相談してみようと思います。
・エピソードを味わうことを考えていました。この話の中で事例提供者さんに何を学んでもらうかまでは見つけられていませんでした。しかし事例提供者ご自身が見つけられました。最初に話がでました「愛」についてと勇気づけの関係が、パセージのテキスト(16-R)にもあったことを思い出しました。エピソード分析の手順がまだしっかり入っていないのでさらに学びたいと思います。
・素敵なご夫婦のエピソードをありがとうございました。私(自分)の中で、「相手はまちがっている」「私が正しい」と思い込んでいると陰性感情を使って相手を何とかしようとするのだと、あらためて学びました。私も夫の良い意図を温かな目と心で捉えて接することを忘れないようにぶら下げて暮らしたいなと思いました。
・「夫を勇気づける」について学ばせていただきました。私にできることは、まずは当たり前と捉えず、パセージ5-L「不適切な行動の適切な側面に正の注目」を実践したいとおもいました。相互尊敬、相互信頼の「相互」は私から~を思い起こして精進したいと思います。
次回の木曜定例会は、6月1日 OKBふれあい会館 3階 ぎふNPO生涯学習プラザ 会議スペースです。 みなさまのご参加をお待ちしています。