7月6日木曜定例会の報告です。 (OKBふれあい会館 3F ぎふNPO生涯学習プラザ・会議室にて参加者3名)
参加者がそれぞれの近況を話した後、一人の方に事例を上げていただき、エピソード分析を基に、皆で検討し、話し合いをしました。
(参加者の感想・学び)
・大切な事例を提供してくださり、ありがとうございました。 相手のことを大事に思っているけど、言葉にしていないことがあると、私も日常を思い出しました。 今日の事例提供者さんから勇気を頂き、私も、タイミングを考えて、家族に思いを伝えたいと思いました。
・相手のことを気づかい、それを言葉にしていく。 相手に聞く前に、自分は何を言わせたいのかを言葉にしてみる。「私は○○だけど、あなたはどう?」
・人は、疲れていたり具合が良くない時には、えてして、突然、機嫌が悪くなる…というのはよくあること。そんなときの対応は、本当に難しいですよね。 今回、提供していただいた事例も、そのような状況ゆえの「行き違い」から生じた問題だったような気がします。 つい先日、私自身も同じような経験をしたばかりでしたので、本当に良い学びをさせていただきました。 「よく観、よく聴き、よく考えて…それから行動する」ことが大切だとわかっていても、つい、「考え」のほうが先走りがち…。肝に銘じて、先走ることなく、実践したいと思いました。ありがとうございました。
[今後の木曜定例会] 9月7日 (OKBふれあい会館 3F ぎふNPO生涯学習プラザ・会議室) (8月定例会はお休み)