4/20の土曜定例会のご報告です。 参加者は6人。ふれあい会館9階、セミナー室にて行いました。
初めての方もおられたので、自己紹介、近況報告の後、事務連絡、それから7月の練成講座のチラシの原案の見直しを行いました。 その後は最近陰性感情が動いたことを出し合い、思ったこと、気が付いたことを出し合いました。 以下、参加された方の感想です。
・自分の傾向に気づくというのも次に向けての一歩になるのかもしれないと思いました。自分の場合はよく考えず言いすぎて失敗することも、非主張的になって失敗することも両方あるので、「質問する」「話を聞いてみる」を意識してみようと思います。
・今日も皆さんと集まり学ぶことと講座の準備が出来たことをありがたく思いました。私の事例において、私の意見は伝えても良いけれど、一つ言ってどう思うか、相手に尋ねてみればよかったと思いました。
・感情の使い方をワクワクする方に使った方がよい、という言葉が心に残りました。子どもに対しては私から意見をすぐに提示せず、目的を持って質問し本人からの言葉を大切にしようと思いました。引き受ける責任、は意識したい。
・飛び込み参加、ありがとうございました。自分の行動はいつでも選択できると思っていますが、自分がしていないと思っていることも実は選択なのかも、と感じました。
・最後に意見を言わせてもらいました。言うべきか迷うところですが、役に立つであろう方を選びたい、選ぶべき、と思いました。
・人は日々選択し、その責任を引き受けて暮らしているんだな、と思いました。感情を使わず、共同体にとって良い選択をしていけると良いな、と思いました。