5/18の土曜定例会のご報告です。 参加者は5名。
ふれあい会館9階セミナー室にて行いました。
事務連絡と近況報告の後、事例を一つ取り上げ、ブレイクスルー・クエスチョンズで読み解いていきました。 以下は、参加された方の感想です。
・多くの子ども達とどのように関わるとよいか、協力するための対応はどうすればよいか考えました。子ども達はきっと協力してくれると思って私も目の前の子どもや孫と話し合いをしたいと、改めて思いました。
・不適切な行動の中でも適切な側面を探すとやっぱり前向きな解決が生まれてくるなと、改めて思いました。陰性感情のない時に話し合うことを、子どもとの話し合いの時に気にかけようと思いました。陰性感情が起きた時は話し合いをストップしてみます。
・今月の事例は子どもたちはそれほど困っていないようなので伝え方がカギかな、と思いました。
・子どもに学んでもらう方法として「大切な話をする」について学習しました。テキストに書いてあるメモには「共通感覚で共同体感覚に合うものについて話をする」と書いていたことを思い出しました。自分の常識を相手は知らないこともあるし、自分の常識がみんなのしあわせのためになるかならないかも慎重に考えたいと思います。
・良い意図で行動していてもそれが周りの迷惑になる時、どう伝えたら良いのかを考えるきっかけになりました。「大事な話をする」時には感情がフラットな時に、「結論」→「理由」→「たとえ話」の順にするのが良い、と習ったことを改めて思い出しました。